2001年度・関西誠鏡会総会

2001年6月9日、京都にて関西誠鏡会総会が開催されました。

開催場所は、京都駅前のタワーホテルです。

当日は関東より、藤田 肇、矢野一也、菅野博隆の3氏が参加。

北九州からは、岡橋正之、井上茂憲、井上八重、江崎育夫、藤田哲雄、田中多美恵、熊谷益美、橋本倫一、井上厚子、艶島とし子、永田京子、大谷京子、阿部八重子、田中清司の14名が参加。

本拠地関西からは、重田正博、今井隆男、岩波哲炉、工藤俊彰、黒野良太郎、酒見憲一、白石 徹、小西(柴村)英治、上村(首藤)明義、田代雅美、樽見昌宏、三浦治文、山口文吾、藤原(下田)恵子、緒方(小野)博子、田中(内田)希代子、武田(山本)めぐみ、田村(信国)朋子、兼光喜一郎の19名が出席、さらに二次会に加藤(武村)稔が合流しました。

というわけで、総会には何と36名が出席いたしました。

その後全員、四条烏丸にて2次会へ参加し、さらに宿泊組と近場組は、京都駅南側のカラオケで3次会を行い、声をからした後京都プラザホテルへ。

そこで又、コンビニにで酒類を購入し、1323号の一室に14名が結集し(ビジネスだから狭いのだぞ)、夜遅くまで大騒ぎとなりました。(よく叱られなかったものだ。来年はブラックリストに載ってるかも知れないぞ。)

翌日は10時にフロント集合の後、京都駅のバスターミナルへ。

ここで案内人の田中、藤原両氏と合流し京都観光へと出発です。

まずはバスにて銀閣寺へ。

手入れの行き届いた場内を散策。でも山道なので、もうすでに3婆が離脱。せっかくの景色を見ない者が居ました。

銀閣寺を出たところで昼食となり。有名な“おめん”にてうどんとビールにありつきました。

ビールとうどんだったかな。(おめんのメニューの詳細は、後ほどアップと言う事で次に行きます。)

そして哲学の道へ。これがまた距離があり、日ごろ運動不足の48歳〜49歳は顔が引きつっていました。

やっと南禅寺へ到着。かの石川ひとみが“待ち伏せ”で歌うわけ無いだろう!。

石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った有名な山門にのぼりました。

ここでは31爺が出現、絶景を見ずに腰砕け状態で座り込んでいました。

そして疎水(琵琶湖からの水が流れている運河)を見て、次の補給場所、三条へと向かいました。

ここでタクシーに乗るつもりが、誰かの“歩こう”の声で再び歩きはじめました。

前述の31爺等、ふまんたらたら。で、まずはタクシーが一台。

ここで乗りそこなった婆予備軍も、あと何分、あと何分のコール。

さらにタクシー1台。これで、残っているものは我慢強いお子さんだけとなりました。

途中、田中さんの勤務先の学校の前を通過したところで生徒に見つかり、スイッチ一押しでとたんに先生に変身。

華麗な変身ショーを後にして一路補給先の店へ。(しまった。店の名前忘れた。)

当然ここでも生ビールを飲んでいます。

また名物のわらび餅やくずきりを食べました。

某九州の実行委員長はつるるん白玉と言う、ビールのあてには程遠いものを注文したみたいです。

補給完了となり次の目的地へ出発。

かの有名な加茂川を、三条から四条までだらだら歩き。

そして、高島屋でお土産を購入の後、4階の有名な豆腐料理で夕食となりました。

もちろん生ビールは定番メニューです。

今日はどれくらいビールを飲んでるのだろう。

そしてタクシーで、京都駅へ。

九州へ帰る者、関東へ帰るもの、名古屋へ出張する者。様々な目的地へJRは出発して行きました。

2001年度関西誠鏡会は無事に終了。

次は915日関東です。

さあ、体力をためましょう。

写真集

 

l        事前昼食会(橋本君が先に来ていたので、総会前に昼食会を開催しました)

l        2001年度関西誠鏡会総会の様子

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l        二次会(イタリアン・ダニエルズにて)

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l        三次会(京都駅南側のカラオケにて)

江崎デジカメ1

l        四次会(宿泊先の京都プラザホテルにて)

江崎デジカメ1

l        京都散策(銀閣寺〜哲学の道〜南禅寺〜琵琶湖疎水〜三条〜加茂川〜四条〜京都駅へ

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兼光デジカメ1

l        関西23期の皆さん(撮影していない方、次回撮影いたします)